こんにちは。嘉麻市のホームページ制作会社『ネクストワンどっとコム』です。
【はじめに】2023年8月確認済みページ
株式会社ネクストワンどっとコムは、専業アフィリエイターで一人親方の僕が、HP制作代行を始め、webに関する事の情報提供を全てオールインワンで行っている会社となります。会社概要と理念はコチラのページをご覧ください。
2007年位からアフィリエイトを始め、2014年に法人化。
専業アフィリエイトの傍らで、そのアフィリエイトの知識を活かして、ホームページを『稼ぐ第2の支店』というスタンスで、企業様、一人親方様、個人様の情報発信のお手伝いをしております。
制作代金についてはコチラのページ、また、僕のSNS、趣味ブログ等のリンク集をコチラに貼っておきますので「ネクストワンどっとコムの人間ってどんなヤツ??」の担保基準にされて頂きますと幸いです。
法人とは名ばかり、個人の1人親方ではありますが、誠心誠意、一期一会の精神でお付き合いさせて頂きたいと思っています。
このページでは、2023年のホームページ(サイトやブログの事)の衛生要因の1つであるモバイルフレンドリーについて説明します。
当サイトの衛生要因の言葉の概念
衛生要因は心理学用語で、色々な解釈があります。しかし、当サイトで定義する「衛生要因」は「クリアしておくべき、当たり前の様々な常識や考え方、テクニック的な部分」のことを指し「一般常識」と同等の意味です。
つまり、「2023年のwebの衛生要因」と言えば「web上でホームページを公開するのであれば、当たり前に皆がやっている事、しなければいけない、クリアすべき事」を指し、「(あなたの)業界の衛生要因」と言えば「(あなたの地場の商圏内、あるいは全国の)業界のライバル達が当たり前にクリアしている、web上のデザインなどの見た目、コンテンツボリューム、キャンペーン等の事」を指します。
つまり、「○○の衛生要因」というのは「○○をするのであれば出来ていて当たり前の事」であり、その衛生要因をクリア出来ていない場合、スタートラインにすら立てていない事を意味します。
衛生要因は「ライバルに差を付ける」部分でのアドバンテージではありませんが、業界全体で「当たり前」に皆がやっていて、クリアしていなければダメな条件です。
弊社が考える衛生要因については、コチラのカテゴリをお読み下さい。
この記事の目次
モバイルフレンドリーとは?Googleが公式発表しています。
インターネットの検索は、Yahoo!とGoogleで9割以上を占めます。
Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share
Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share
日本に於いては、9割以上でYahoo!とGoogleの検索エンジンが使われています。
その独占状態のGoogleが提唱しているのが「モバイルフレンドリー」になります。
前置きが長くなりましたが、Googleが提唱しているのがモバイルフレンドリーです。
これは、Googleが「2015年4月21日にGoogleが全世界で実装したアルゴリズム」です。分かりやすく言えば「スマートフォンに最適化されていないページの順位を下げますよ」ということです。
- SEO・・エスイーオーとは、Search Engine Optimizationの略で、GoogleやYahoo!の検索エンジン最適化の事です。各検索キーワードの検索結果で1ページ目(1~10位)に表示される為のGoogleが求める要因、また、ホームページ作成者側が意識する対策の事を指します。
- アルゴリズム・・Google(Yahoo!の検索エンジンもGoogleのシステムです)が、検索順位を決める為に作った決まり事。検索エンジンは日々成長して、各利用者の最適化を目指しています。
自分のサイトがモバイルフレンドリーがどうかを調べる方法
あなたのサイト(ホームページ-HP-やブログの事)、自社のホームページなどがモバイルフレンドリーかどうか?は、下記のGoogleの公式ページで調べることができます。
このページで、自分のサイト(ホームページ-HP-やブログの事)のURLを打ち込んでみてください。
『ネクストワンどっとコム』のホームページはモバイルフレンドリー対応ですので、上記のページでURLを打ち込むと、下記のようになります。
モバイルフレンドリー対応のホームページは、携帯で見た場合、目的のページが最初に観れるようなレイアウトになっています。
モバイルフレンドリーではないホームページの場合、下記のようになります。
上記のように、単純にパソコンの画面がちっちゃくなっただけです。
まずスマホからホームページ(サイトやブログの事)を見る流れなので、スマホの固定フッターメニューもある方が良い
Googleが「モバイルフレンドリーじゃないホームページ(サイトやブログの事)は評価しない」と謳っているので対応すべきなのは間違いありません。
それとは別に、「訪問者目線」で考えた場合も、モバイルフレンドリーの一貫として、スマホのフッターの固定メニューは必要かなと個人的には思います。
今は、SNSが定番ですので、SNSで閲覧→そこからシェアされているホームページ(サイトやブログの事)を閲覧する→気になったらパソコンでじっくりと見る、の流れになっているからです。
スマホフッターメニューは、スマホで閲覧した場合「スクロールしても常についてくる固定のメニューバー」のことです。
電話予約がして貰いたいのであれば、スマホフッターの固定バーには「電話番号」のメニューがあるべきですし、問い合わせがほしければ問い合わせメニューがあるべきですし、商品を購入していただきたいのであれば、料金とサービスがあるべきです。
情報発信をする場合は、モバイルフレンドリーは必須の条件になります。
せっかく時間とお金をかけて自社のホームページを作るのですから、モバイルフレンドリーは必ず意識しておきましょう。
自分のホームページやブログがモバイルフレンドリーかどうか?
まずは上記のサイト(ホームページ-HP-やブログの事)で確認をしてみましょう。
上記は、衛生要因の一つである【https://~】の警告の移り変わりです。
時代と共に警告表示が増していますよね^^;。
今後「モバイルフレンドリーにされていないため表示されません」となる可能性も十分に考えておかなければいけません。
【はじめに】2023年8月確認済みページ
株式会社ネクストワンどっとコムは、専業アフィリエイターで一人親方の僕が、HP制作代行を始め、webに関する事の情報提供を全てオールインワンで行っている会社となります。会社概要と理念はコチラのページをご覧ください。
2007年位からアフィリエイトを始め、2014年に法人化。
専業アフィリエイトの傍らで、そのアフィリエイトの知識を活かして、ホームページを『稼ぐ第2の支店』というスタンスで、企業様、一人親方様、個人様の情報発信のお手伝いをしております。
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