嘉麻市のホームページ制作会社『ネクストワンどっとコム』です。
『トップページやスマホページで余計な下層ファイルで構成している』ってどういう事?と思われれるかもしれません。
中小企業のホームページ、昔作ったホームページなどに多いケースです。会社やご自身のホームページをチェックしてみてください。
調べ方は以下の通り。
- Googleのアドレスバーに、ご自身のホームページのURLを入力
- 通常であればドメインがそのまま表示されます。【例】https://○○.comと打ち込めば、アドレスバーにも「https://○○.com」が表示される。
ところが、まれに下記のように、別のフォルダやファイルにリダイレクトされるケースがあります。
愛犬ナナ@8歳です
なんでそんなことになるの?
リョウ@1人親方since2008
これは、昔の名残で「スマートホン、ガラゲー用」のページと、パソコンのトップページで別々に作っていたやり方。2009年とか、2010年、2011年あたりにホームページを作ったりした会社とかは、このようなつくりになっているケースは多いかな…
トップページがトップページとして機能をしていない
「リダイレクト」と呼ばれるプログラムを使えば、目的のページ以外の場所を指定することができます。
- https://○○.com/index.html
- https://○○.com/wp
など、別のページでトップページを作っていたりするホームページも存在します。
トップページはトップページにそのままアプローチするような作りにしてください。https://○○.com/がそのままトップページであるべきです。
昔にホームページを作ってもらった会社等は、このパターンになっている事が多いです。
また、最近でも、ワードプレスをトップページではなく、その直下にわざわざhttps://○○.com/wpとしている所も存在します。
ご自分の会社、或いは情報発信の媒体をチェックしてみてください。