お世話になります。嘉麻市のホームページ制作会社『ネクストワンどっとコム』です。
【はじめに】2023年8月確認済みページ
株式会社ネクストワンどっとコムは、専業アフィリエイターで一人親方の僕が、HP制作代行を始め、webに関する事の情報提供を全てオールインワンで行っている会社となります。会社概要と理念はコチラのページをご覧ください。
2007年位からアフィリエイトを始め、2014年に法人化。
専業アフィリエイトの傍らで、そのアフィリエイトの知識を活かして、ホームページを『稼ぐ第2の支店』というスタンスで、企業様、一人親方様、個人様の情報発信のお手伝いをしております。
制作代金についてはコチラのページ、また、僕のSNS、趣味ブログ等のリンク集をコチラに貼っておきますので「ネクストワンどっとコムの人間ってどんなヤツ??」の担保基準にされて頂きますと幸いです。
法人とは名ばかり、個人の1人親方ではありますが、誠心誠意、一期一会の精神でお付き合いさせて頂きたいと思っています。
WP(ワードプレス)のテーマですが、このサイトで紹介している「テンプレートテーマ」と、エンジニアがゼロから作る「会社オリジナルのテンプレート」の違いはあるのかについて僕の意見を書いてみたいと思います。
>>【実例あり|サンプル一覧】WPの有料テーマを使い、オリジナル性のあるサイト集
『ネクストワンどっとコム』では、ホームページ(サイトやブログの事)のプランをザックリと2通りで提案しています。料金記事を詳しくお読み下さい。
労働は「体を使うか、頭を使うか、お金を使うか?」に則り、2パータンというシンプルなカタチを取らせて頂き、僕に負担がかかればかかるほど金額が高くなるというイメージです。
一人親方の方の為を考慮し、1ページ足す毎に●●円、みたいな感じでは見積もりは取りませんのでご安心下さい。
- 【パターン1|ディレクション無し|100,000円(税抜き)~】テンプレート提供|ワードプレス初期設定プラン(3ヶ月サポート付き)【全プラン共通設定付き】
- 【パターン2|ディレクションあり|170,000円(税抜き)~】WP、もしくはHTMLを使った、業種に合わせたサイトを納品、WPの有料テーマを使いカスタマイズ。作成サイトイメージはコチラの一覧で確認出来ます。
- 【全プラン共通設定】についての記事はコチラです。
- 料金についてを読んでいただければ分かりますが、WPを使う際、個別にオリジナルテーマは作りません。有料テーマをカスタマイズするスタイルです。
- 「24時間365日全国展開の第二の支店」をイメージしたサイトを作ります。
- 3ヶ月のサポート付き
- WPは作ってからがスタートという考えに則り、WPでご自身で記事を書ける様になる事が目的の一つとしてあります。
- 記事にYou Tubeを貼り付ける、導線への誘導、SNSを貼り付ける等、あなた(会社)の人となり、理念が分かる様なサイトを作っていきます。
- ココナラやその他の地場制作会社の市場調査を行いこの金額にしています。
- 「●●ページで納品します。」なども、業種や目的、予算で変わりますので、敢えて明記していません。
- 「記事が無い状態でこの2パターンの金額」で、記事を足したらプラスで20万円、みたいなアコギな考えは一切ありませんのでご安心下さい。
- 決して安さを売りにしている訳でもありませんが、結果的に安くなると思います。あと、僕自身のアフィリエイター、webマーケター目線の付加価値などを加味し、コスパ的に満足して頂ける様なプライスレスの部分の多いサービスを目指しています。
- アフィリエイターの僕の考える、webの衛生要因をクリアしているワードプレス、HTMLのホームページを納品
- WPのセキュリティ、操作性の向上、SEO対策、アクセス解析等を含めた初期設定、プラグイン等も設定して納品
- 【キャッシュポイント、導線の設置】サイドバー、メインメニューなどの設定(申込み、金額、問合せ、企業理念などが、どの記事やページ、どのデバイスからでも分かる様に。
- (Googleアカウントが必要・・サポート付き)Googleスプレッドシートを使った問合せフォーム制作と、フォーム入力された時にGoogleメールに通知が来る設定
- フォームの作り方の指導(キャンペーンや属性を変えた後、自在にフォームが作れるようになります。)
- (Googleアカウントが必要・・サポート付き)アクセス解析、Search Console、Googleサイトマップの設置
- WP、HTMLの記事投稿が出来る様に設定します。(投稿時に、写真の貼り付け、リンクの貼り付け、シェアの仕方、You Tubeの埋め込みなどが出来ます。)
- WPのカレンダー(イベントや休日)の設定、Googleマップの設定(業種による)
- 「企業理念(個人なら自己紹介)」「料金」「サービスの種類」「写真」などが揃っている事が前提(記事が書けない、写真も無い、という方でもお見積りいたします。)
- 各SNSとホームページの連結(twitter、You Tube、インスタなど)
- 自社オンライショップとの連結(BASE、楽天ショップなどがある場合。無い場合、制作も行いホームページに繋げます・・別料金)
- 3ヶ月サポート、3ヶ月後の最終型の作成(大幅な変更は別途かかります。)
- 記事が無い状態ではアウトラインが分からないと思いますので、3ヶ月記事更新の仕方、SNSなどの更新などを重ねて、カタチを整えるというイメージです。
- それぞれホームページのカタチがあると思いますので、育てていくイメージです。
- 上記の2パターンがベースになります。皆様の方で用意出来る場合、この最低金額近辺になる、弊社にお願いする所が増えれば金額が増える、というイメージです。
- 企業様、個人共に、ザックリとですが15~40万円あたりのプライスゾーンになるかと思います。
- 明瞭会計です。他の制作会社の様に「1記事増える毎に15,000円」みたいな感じの決め方ではなく、あくまでもトータルにかかる時間を考えて見積もりを出します。
- 追加、追加で最終的に知らない請求が来た、みたいな事はありませんのでご安心下さい。
- ドメイン、サーバーはお客様の方で取得する方向でいきますので、悪徳業者にありがちな「名義は制作会社側で、自社サーバーくくり」などは一切ありませんのでご安心下さい。
いずれにしても、どの様な細かい部分でも質問してください^^。お互い納得した上で制作します。
一蓮托生、一期一会、袖触れ合うも他生の縁、の精神で、一人親方、企業様に寄り添ったホームページ制作を心がけます。
この記事の目次
結論|ホームページ制作において、オリジナルのオンリーワンのテンプレートの違いはあります
正直、予算を全く気にしなくて良いのであれば、オリジナルのWP(ワードプレス)をゼロから組み立てていく方が、痒いところに手が届きます。
例えば、1ピクセル(ピクセルとは、web上での大きさの単位を表します。◯◯センチ、××ミリ、みたいな感じです。)単位で細かな修正をしたり、細かなグラフィックをかけたりできます。
僕のページで紹介しているテンプレート(テーマ)は、基本的にはある程度出来上がっているものです。
とは言え、細かいカスタマイズも出来ますし、業界や色が違うだけでもほぼ素人目には「同じテーマ」の判断は出来ないと思います。
もちろん、テーマとかけ離れた細かな修正もできますが、それだけ工程時間が増えますのでテーマを使うメリットがなくなります。
下図のように、オリジナルやテーマのカスタマイズに凝れば凝るほど、費用に対して「デザイン料、プログラミング、コーディング」(WordPressをホームページとして公開するまでの工程)の割合が増えていきます。
ホームページ制作におけるデザインのこだわりは、服のコダワリ、髪型と似ている
「自分で出来ない」事は、結局人に頼むしかありません。ですので「人の手間=対価としての金額」になります。
ホームページ制作やデザインに関していえば、工程がそのままイコール「金額」になると思ってもらって良いです。
コダワリたい気持ちは痛いほど分かります。しかし、「売るため」「集客するため」のホームページ制作において、デザインの部分に時間をかけてこだわるのではなく、「コンテンツ(文章や記事のこと)」「(視覚で有利になるのであれば)写真」等に予算をかけるべきだと僕(ネクストワンどっとコム)は思います。
例えば、「ホームページ制作を頼んでいるクライアント様」からしたら、1番と2番の違いは重要度関数としては高いかもしれません。
でも、訪問者側からしたら「大した違いはない」というのが正直な所ではないでしょうか?
そして、仮に、1番と2番でホームページの雰囲気が変わるとしましょう。お客様から褒めてもらうと仮定しましょう。
違いの分かる人、訪問者Aさんにとってみては「1番の黄色」が良かったとしても、違いの分かる訪問者Bさんは「イヤ、全体の色目を考えたら②番の黄色であるべきだ」というかもしれません。
違いの分かる訪問者Cさん、違いの分かる訪問者Dさん・・・ってなっていくので、相手主体で考えたら決まらない、正解は無いのです。
制作者側にとってみれば重要な要素が、イコール「売れる要素」だとは限りません。
制作者側が時間をかけてゴネゴネしている事は、実は「もう少しジェルを付けて左側をあげて、右側を押さえようか?」とかの髪のセットが決まらない自分と似ているかなと思います。
中学の部活引退した時、坊主がちょっと伸びて、友達にチックを借りて前髪立てて、人からは全く変化わかってないけどイキってた記憶が。。
もちろん、ホームページ制作の予算が円滑にあるというのであれば、ご自身で満足するまでエンジニアと打ち合わせをしてご自身が「これだ!」と思えるホームページを作っても良いと思います。
センターピンを常に考える
僕たちの様な一人親方、地場の会社様が目指すホームページの本質をしっかりと考えると、オリジナルのテーマの部分にお金のウェイトをかけるのは無意味かなと思っています。
事実ベースで、海外に出てから8年。パソコン1台だけで稼いできた。You Tubeのサムネすらも自分で作った。
そんなの別にダサくてもどうでもイイ。センターピン(大事なところ)はそこじゃない。
大事な所以外にお金かけても仕方がない。「ダサくても旨いラーメン屋」が儲かる。汚くても看板がボロでも美味しければ儲かる。
看板が立派で不味いラーメン屋は沢山ある。 by与沢翼
ホームページを作るのが目的であればその選択(オリジナルで自分、自社のテーマ)もあり
中には、名刺代わりにホームページ(サイトやブログの事)を考えている方もいらっしゃいます。
僕は、ホームページ(サイトやブログの事)を24時間365日全国から集客できる第2の支店と考えてWeb戦略を考えるので、ホームページは「稼ぐ(集客、登録、販売、認知・・つまり、マネタイズ)」為の「手段」です。
ですので、Web戦略に予算をかけることができるテーマでのカスタマイズを行っています。
*僕のやり方でホームページをつくれば、50万円の予算になることは余程のことがないと考えられないのですが、0からホームページを制作する場合、予算の規模感として「50万円」が最低ボーダーの感覚があるため50万としているだけです。
テンプレートは「訪問者に分かる?」
分かった所で別に大した問題でもないとは思うのですが、、
でも、その部分を気にして、オリジナルで、、テンプレートなんてダブると個性ないし、、みたいにされている方も事実です。
下の図を見ていただけるとわかりますが、僕のこのホームページで紹介しているテーマには、僕が独自で調べて「全国で使われているドメイン数」を載せています。
もちろん、「どのテーマを使っているか分からないようにするプログラミングコード」もあるため、この数が正解というわけではありません。
これを見て「603ドメインも使ってるの??」と思われるかもしれませんが、
- httpのままの更新していないドメイン
- 記事の更新が止まっているドメイン
- テーマをドメインにセットしたまではいいが、ほぼデフォルトの状態で何も出来ていないドメイン
このようなもの全て含んでの数になります。
そして、僕の紹介の仕方は1つのページで1つのテーマなので、ククリとしては同じです。
「1つのWP(ワードプレス)のテーマ」に「そのテーマのデモサイト」、そして「実際にテーマを使っている会社」となっています。
ですので、1つのテーマのページを観ると、一見同じような感じに見える人もいるかもしれません。
しかし、実際にWeb上では、
- 無料ブログ
- WP(ワードプレス)以外のCMS
等様々なモノが存在して、その中の「たった1つ」になります。
2007年から数え切れない程のホームページを観てきて、実際にWP、MT4などのCMSのテンプレートを触ってきた僕でも、全てを把握する事など不可能です。
CMSとWP(ワードプレス)と、テンプレート(テーマ)とは? CMSは、コンテンツマネジメントシステムの略です。ゲームで言えば、プレステ、DS、wiiみたいなイメージです。そのCMSで世界で最も使われているのがWP(ワードプレス)です。日本では8割以上のシェアです。 wixなどもCMSの一種です。 そのCMSのWPで使えるテーマ(テンプレート)は、有料、無料、世界中にあります。テーマはゲームソフトと同じ考えです。プレステの○○とか、DSの○○とか、人気ソフトが人気テーマと考えて良いです。
ですので、テンプレート(テーマ)を使っていても、オリジナル性が出ない、、他とダブる、、みたいな心配はほとんどしなくて良いと思います。
ホームページの差別化をするのはコンテンツ
「コンテンツイズキング」という言葉がありますが、ホームページ(サイトやブログの事)で差別化をするのは、
- オリジナルの文章
- オリジナルの写真
- オリジナルの考え方
- オリジナルな世界観
等のトータル的な「コンテンツ」です。
自分の「主観」主体の細かな配置、細かな色目に時間とお金をかけるのであれば、webマーケティングの部分に注力するほうがいいというのがネクストワンどっとコムの考え方です。
写真と言うと、プロのフォトグラファーに頼んだりとか、そういった部分に考えが行くかもしれません。
でも、予算と「目的物」はトレードオフです。
目的全てを叶えようと思えば、それだけ予算がかかるということです。
iPhoneで写真を撮るとどうも上手くいかない、と思うのであれば、一眼レフを購入するとか、そういった部分にお金を使ったりするほうがコスパが良いです。
毎回毎回、商品の更新をするときに、プロのカメラマンを雇って撮影をしてもらいますか?
そして、iPhoneでは物足りないかもしれないかもしれませんが、だからといって「プロのカメラマンの写真」じゃなきゃいけませんか?
お金と時間は「有限」ですので、シッカリと戦略を立ててホームページ制作を考えていただければと思います。